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テクニカルレポート
本レポートは、世界平均気温の上昇を産業革命前と比べて1.5℃以内に抑えるという目標の達成に向けて、2050年までにカーボンニュートラルを実現するだけではなく、累積排出量をできる限り小さくする観点から、日本国内で早期に大幅な温室効果ガス(GHG)排出量削減を果たす可能性を検討し、その実現のためのアクションプランをまとめたものである。 2024年4月2日更新 謝辞の追記、出典の追記、誤記の修正を行いました。 企業の方向けに使いやすく再構成した「 1.5℃ロードマップ - 脱炭素でチャンスをつかむ。未来をつくる。 」もご活用ください。
テクニカルレポート
This report examines the feasibility of Japan not only achieving carbon neutrality by 2050, but also making significant reductions in greenhouse gas (GHG) emissions, so as to make its cumulative emissions as small as possible, thereby contributing to the global goal of limiting the average temperature increase to below 1.5°C compared to the pre...
ブック
ー JCLP の知見や活動の軌跡が詰まった書籍が日本経済新聞出版社より発行されました ― 経営の意思決定精度向上に向けた、脱炭素経営入門書  「なぜ、海外の企業・投資家と、  日本企業や投資家との間に、 取り組みレベルの大きなギャップがあるのか」  「なぜ、一部の日本企業は、  脱炭素化に逆行する投資や意思決定を行ってしまうのか 」  過去10年にわたり、国際的な気候変動と企業の取り組み、そして日本との温度差について検討し続けた著者が  これらの疑問を深めるうえで獲得した知見を体系的に整理した。今後、脱炭素経営に関心をもつ全てのビジネスパーソン  の基礎となることをめざした、日本初の脱炭素経営の体系的な入門書。   本書の特色と価値  ー 気候変動が企業価値に影響する背景・経路...
その他アーティクル
内側から見た中国最新環境事情 第83回/April 2024 Global Net Series所収
地球・人間環境フォーラムの月刊環境情報誌、「グローバルネット」に地球環境戦略研究機関(IGES)北京事務所所長の小柳秀明が、中国の最新環境事情を偶数月で連載しています。
その他アーティクル
内側から見た中国最新環境事情 第81回/December 2023 Global Net Series所収
地球・人間環境フォーラムの月刊環境情報誌、「グローバルネット」に地球環境戦略研究機関(IGES)北京事務所所長の小柳秀明が、中国の最新環境事情を偶数月で連載しています。