IGESの戦略研究について

公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)は、2017年7月から第7期統合的戦略研究計画を開始しました。第7期戦略研究では、戦略マネージメントオフィス(SMO)の統合的かつ戦略的な計画・運営のもと、気候変動、自然資源管理、資源効率などの持続可能な開発に関する様々な課題とその関連性に着目し、現在アジアで顕在化しつつある問題を明らかにするとともに、問題解決型の政策研究・政策提言を目指します。

第7期における研究構成

組織図

研究エリア

気候変動とエネルギー

国際・地域・国・地方レベルでの制度・枠組みづくりや、各国のエネルギー政策等に関する研究を通じて、アジアの低炭素型発展の推進に貢献します。

  • 将来気候枠組み
  • エネルギーモデル分析
  • NAMA/MRV
  • 気候ファイナンス
  • 市場メカニズム
  • アジア低炭素戦略

⾃然資源・⽣態系サービス

持続可能な管理と自然資源の利用を通じて、レジリエント(対応力)な社会を目指します。

  • 人々の生活のレジリアンス
  • 森林保全
  • 気候変動への適応
  • 水資源管理
  • 生物多様性

持続可能な消費と生産

アジアにおいて持続可能な消費と生産を実現するために、企業活動と市民のライフスタイルの変化を促すための方策を検討しています。

  • SCPへの移行
  • 持続可能なライフスタイル
  • 資源循環・統合的廃棄物管理
  • 福島除染等リサーチ
  • SCP 政策プロセス

戦略的定量分析センター

戦略的定量分析センターの目的は、現在の非持続的な成長路線を、人類の福利や社会的な公平性、自然資本に対する投資、グリーン雇用の創出、低炭素・資源節約技術の方向へと転換させることです。

  • 経済のグリーン化
  • 緑の投資・雇用
  • グリーンビジネス
  • 政策プロセス

持続可能性ガバナンスセンター

持続可能な社会への移行に向けて環境問題だけでなく、社会経済システムにおける重要な変化に関する研究も、多様なステークホルダーの参加やエンパワーメントによって行っています。

  • 持続可能な都市のための政策統合
  • コベネフィット
  • 持続可能な開発目標(SDGs)

都市タスクフォース

ファイナンスタスクフォース

ビジネスタスクフォース

関⻄研究センター

アジアの持続可能なビジネスの促進と低炭素技術の革新・普及・移転を推進するための研究を行っています。

  • 低炭素技術の移転と適用
  • 地域循環共生圏
  • 気候変動適応・防災

北九州アーバンセンター

自治体レベルの効果的な環境施策の発信やその横断的な分析を通じ、アジアにおける低炭素型で持続可能な都市構築を支援しています。

  • スマートシティ
  • 環境モデル都市
  • 環境先進都市ネットワーク

バンコク地域センター

アジア太平洋地域の多様なステークホルダー及び関係機関との連携強化と地域の環境政策発展に寄与するとともに、気候変動への適応や環境法遵守、持続可能な開発に関するネットワークの運営を行います。

  • アジア太平洋気候変動適応ネットワーク(APAN)
  • 環境セーフガード
  • バンコクを拠点としたネットワーク

北京事務所

環境分野における日中の二国間協力に関する活動を実施します。

東京サステイナビリティフォーラム

戦略マネージメントオフィス

  • 研究活動全体の戦略立案と調整
  • フラッグシップ事業
  • ナレッジマネジメント
  • 能力開発
  • 研究成果クオリティ保証
  • ネットワーキング
  • アウトリーチ・広報
  • 外部資金戦略