JCMを通じたNDCへの貢献度 ‐パリ協定に基づくJCMの拡大‐

二国間クレジット制度(JCM)を通じた低炭素技術の普及拡大を目指し、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、日本の環境省と共催で、2019年9月4日にJCMサイドイベント「JCMを通じたNDCへの貢献度‐パリ協定に基づくJCMの拡大‐」をアジア太平洋気候ウィーク開催期間中にタイ・バンコクで開催しました。環境省は、開発途上国におけるJCMの実施を強化するために、世界銀行グループおよびアジア開発銀行と協力しています。

本サイドイベントでは、環境省がJCMプログラムの各国の温室効果ガス排出削減目標(NDC)への貢献度、JCMプログラムを拡大するための世界銀行グループとの今後の協力、JCMプロジェクトの最新情報について説明しました。世界銀行グループはパリ協定第6条に基づきJCMを通じて低炭素技術のさらなる普及、カーボンプライシングパートナーシップ、コミュニケーション促進と今後の環境省との協力を表明しました。アジア開発銀行は開発途上国のJCMプロジェクトを含むJCM日本基金に関するプレゼンテーションを行いました。また、タイ温室効果ガス管理機構は、タイでのJCMプロジェクトの現在の進捗状況を紹介しました。 IGESの研究員からは、JCMプロジェクトによる開発途上国のSDGsへの貢献度を示し、プロジェクトとSDGsターゲットの関連性を発表しました。

イベントの詳細

会場

Meeting Room F, United Nations Conference Centre

言語
英語
参加者
約20名
アジェンダ
コンタクト

IGES 気候変動とエネルギー領域
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