第7期から就任した武内和彦理事長の下、IGES中長期戦略(2016年~2025年)による初めての統合的戦略研究計画を実施。国際的なアジェンダ設定や議論のフレームワーク設定に貢献することを目指し、企画・調整・管理機能を有する戦略マネージメントオフィス(SMO)を新たに設け、「チェンジ・エージェント」として多様なステークホルダーと協働しつつ、国内外のネットワークのさらなる強化・展開を通じ、国際政策プロセスへのインパクトを形成することを重視した活動を進めている。
SDGs報告書「SDGs and Business in Practice:Early Actions by Japanese Private Companies」を国連ハイレベル政治フォーラム(HLPF)で公表
消費者や中小企業、政策決定者における持続可能な消費と生産(SCP)を促すEUの取り組み「SWITCH-Asia」に参加
IPBES TSU-APが作成を支援したアジア・オセアニア地域の生物多様性及び生態系サービスに関するIPBESアセスメント報告書の公表