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Non Peer-reviewed Article
In 季刊 環境研究
本稿は、アジアにおける循環政策の進展状況を概観し、運用面での課題を整理する。また、我が国の資源循環分野での国際協力の方向性について、日本1カ国がリードするのではなく、アジア3R推進フォーラム等を活用して、各国との政策連携、支援プログラム間の連携により達成する必要があると論ずる。各国の静脈経済の組織化に応じた段階的な循環政策の推進に協力する一方で、今後は、資源利用の抑制をアジア全体の課題として発信していくことが重要となる。
Commissioned Report
The basic survey on development of “Asia Pacific 3R White Paper” project conducted the basic survey and institutionalization of experts/researchers group for development for the Asia Pacific 3R white paper (tentative title). In addition, the zero draft of writing guideline for Asia Pacific 3R white paper was developed initially for the development...
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「アジアの環境重大ニュース」は、IGESが1998年の設立以来、その研究ネットワークを生かして毎年末に発表しているものである。2010年度版では、アジアにおける重要な環境トピックとして「地球温暖化」「生物多様性」「持続可能な消費と生産」の3つに焦点を当てて、アジア太平洋地域の国際機関・21カ国からニュースを収集した。 Remarks: English version is available at: http://pub.iges.or.jp/modules/envirolib/view.php?docid=3144
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「2009年アジアの環境重大ニュース」では、アジアにおける重要な環境トピックである「地球温暖化」、「生物多様性」、「持続可能な生産と消費」の3つに焦点を当て、国際機関とアジア太平洋地域23ヶ国の環境専門家が選んだ自国や地域内における2009年の重大ニュースを掲載している。 Remarks: English version is available at: http://pub.iges.or.jp/modules/envirolib/view.php?docid=2687
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財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)では、アジア太平洋地域の環境問題や持続可能な社会の形成へ向けた動きを紹介することを目的として、環境問題と環境政策の動向を収集・整理し、1998年から毎年、アジア太平洋地域における環境重大ニュースとして公表している。 2008年のアジアの環境重大ニュースでは、3機関、24ヶ国から合計127件のニュースを収集することができた。これらのニュースは、必ずしも各国や機関等の公式見解ではないが、環境分野の協力機関または各国の専門家によって選定されたものであり、アジア太平洋地域における最近の環境問題を巡る主な動向がまとめられている。 Remarks: English version:http://enviroscope.iges.or.jp/modules...
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財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)では、アジア太平洋地域の環境問題や持続可能な社会の形成へ向けた動きを紹介することを目的として、環境問題と環境政策の動向を収集・整理し、1998年から毎年、アジア太平洋地域における環境重大ニュースとして公表している。2007年のアジアの環境重大ニュースでは、3機関、23カ国から合計125件のニュースを収集することができた。これらのニュースは、必ずしも各国や機関等の公式見解ではないが、環境分野の協力機関または各国研究者によって選定されたものであり、アジア太平洋地域における最近の環境問題を巡る基本的な動向をまとめることができたと考えている。 The Institute for Global Environmental Strategies (IGES)...