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Conference Proceeding
IGES関西研究センターは2009年11月19日、「家庭のCO2大幅削減に向けて ~国内外の先進事例から学ぶ家庭の低炭素化~」と題する国際シンポジウムを開催しました。本シンポジウムでは、英国や欧州での低炭素社会構築に向けた最新情報を紹介するとともに、家庭部門のCO2 排出量削減を目的としたユニークな取組みとしてIGESが実施している「うちエコ診断事業」についての紹介が行われました。パネルディスカッションでは、今後の低炭素社会の構築および家庭部門のCO2 排出量削減についての活発な議論がなされました。 Remarks: 日時:2009年11月19日(木)13時30分~16時30分 場所:クラウンプラザ神戸 主催:兵庫県、(財)地球環境戦略研究機関(IGES) 共催:兵庫県うちエコ協議会 後援...
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Proceedings of the International Workshop on "Business and the Environment" 2005 on 22 November, 2005. In Japanese. IGES関西研究センターは、財団法人兵庫県環境クリエイトセンターとともに、日本におけるドイツ年事業の一環として、2005年11月22日に、2005年度「産業と環境」国際ワークショップをJICA兵庫国際センター(神戸市内)で開催した。 今回のワークショップでは、ドイツからのゲストスピーカー2名、日本から研究者3名による、合計5つの発表が行われた。また、総括セッションでは、日独の循環ビジネスにおける現状と今後のあり方について活発な議論が展開された。 ドイツ側の報告では...
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Editor:
"Climate Policy 2005 and Beyond: Japanese-German Impulses" was held on 1 November 2005 in Tokyo as part of the events taking place during the Germany year in Japan 2005/2006. This conference, commissioned by the German Federal Ministry for the Environment, Nature Conservation and Nuclear Safety (BMU) was co-organised by the Wuppertal Insititute for...
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IGES関西研究センターのプロジェクトリーダーである神戸大学教授の國部克彦氏による基調講演では、環境会計が環境マネジメントだけではなく企業経営全般にとって重要であることが明示された。 日本政府による2つの取り組みが、日本企業の行動の変化に大きな影響を与えている。まず、環境省(MOE)の環境会計ガイドラインは、企業が環境報告書を通じて、環境会計情報の第三者への開示を増やすことを意図したものである。環境省による取り組みの一方で、経済産業省(METI)も取り組みを開始している。経済産業省による取り組みの結果として、さまざまな環境管理会計手法が開発された。これらの手法の中で、特にマテリアルフローコスト会計(MFCA)が将来的に有望な手法であると考えられている。...
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In his keynote speech K. Kokubu, professor at Kobe University and project leader at IGES Kansai Research Center stated the importance of environmental accounting not only for environmental conscious management itself, but for corporate management in general. Two initiatives of the Japanese government seem to have caused the change of behavior of...