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Commentary (Op. Ed)
グリーンボンド等のグリーンファイナンスは拡大しつつあるが、そのインパクトは明らかになっていない。一方、「グリーンウォッシュ」や「インパクトウォッシュ」への懸念を背景に、インパクトの重要性は投資家の間でも認識されつつある。インパクトの基準を標準化することは困難な面もあるが、段階的にでもインパクトが比較可能な形で可視化されることは重要である。
Commentary (Op. Ed)
グリーン・パワー
パーム油は、西アフリカ原産のアブラヤシの実を搾った油脂から作られる。日本で消費される植物油のうち菜種油についで2番目に多く消費され、国民一人当たり年に4~5リットル消費している(WWF 2015)。食用油、マーガリン・ショートニング、スナック菓子、化粧品、洗剤など幅広い用途に使用されている。また、ここ数年ではアブラヤシの種子からパーム核油を取り出した後の残ざん渣さであるパーム核殻が輸入され、国内のバイオマス発電で使用されるようになっている(滝沢 2015等)。よって、パーム油はその生産過程で生じる副産物も含めて、私たちにとって非常に身近な存在といえる。しかし、日本ではパーム油を使用する商品の原材料名には「植物油脂」と記載されるので、普段パーム油を消費しているという実感をもつのが難しく...
Commentary (Op. Ed)
IISD SDG Knowledge Hub Guest Articles
This article proposes a conceptual framework that identified five types of Goals, and explains the complex relationships among them. Means-type goals can be classified into five categories, by function: resources, environment, education, economy, and governance. Approaching the SDGs as a system where different goals play different roles can help to...
Commentary (Op. Ed)
2015年の持続可能な開発目標(SDGs)の採択から約1年が経過し、また、今年3月には、国連グローバル・コンパクト(UNGC)等による「SDGコンパス:SDGsの企業行動指針-SDGsを企業はどう活用するか-」(日本語版)が、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)/IGESの共同翻訳を通じて発表された。こうした背景の下で、特に国内外のUNGC/GCNJ加盟企業を中心としてSDGsへの取り組みが加速されており、企業によってはSDGsの経営への統合を図っている動きも見られている。しかし、企業のこうした取り組みは、社内でどのような議論やプロセスを経て、どの程度まで進んできているのだろうか。海外では既にUNGCや持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)を中心に...