平成29年度持続可能な開発に関する 国内外の動向調査・情報発信等支援業務業務報告書

Commissioned Report

持続可能な開発目標(SDGs)を中核とする「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の採択から2年以上が経過し、日本国内でもSDGsの達成に向けた動きが活発化している。企業や地方自治体も、様々な取組を始めている。SDGsは分野が広範に亘り、また内容が一般的で、例えば、「SDG2-飢餓を終わらせ」るなど究極的目標を示しているものも多く、達成のための各ステークホルダーが取るべき具体的な施策や行動が示されている訳ではない。また持続可能な開発を構成する三つの大きな側面(社会、経済、環境)の一つが環境であるため、SDGsの17のゴール・169 ターゲットの多くが環境に係わるものとなっており、環境省のSDGs実施における役割、特に企業や自治体などのステークホルダーを実施に導く役割は非常に大きい。
また2017年10月には東京でGEA(Global Environmental Action)国際会議2017が開催された。GEA国際会議は、国内外の有識者とGEAメンバーの国会議員等が議論を行う会議であり、環境省は共催省のひとつとしてその準備に貢献することが求められた。このGEA国際会議の準備のためのサブ支援も本業務の一貫として実施した。
上記を達成するため、本業務は、持続可能な開発に関して、①国内外の動向調査及び国際
会議等の参加及び情報発信等、②ステークホルダーとの連携、③GEA国際会議2017サブスタンス等支援等を環境省担当官と相談しながら遂行した。

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